こんにちは、ミサワリフォームの湯浅です(^^♪
本日より、こどもエコすまい補助金の申請が開始されました!!
新築・リフォーム、国からの多くの補助金を頂けますので、お得です。
ご興味ある方は、お気軽にお問合せください(/・ω・)/
さて、先日『キリコ』作製に行ってきました。
キリコには、江戸切子と薩摩切子があるようです。
江戸切子は庶民に愛される日用品でした。
薩摩切子は7年ほどで衰退してしまい、幻の切子と呼ばれていたそうです。
カットにも違いがあり、江戸切子はシャープ、薩摩切子はぼかしの技法が使われているようです。
今回は、江戸切子にチャレンジ!!
まずは透明のガラスで練習し、その後本番!!
こちらが練習。
ガラスに下書きをし、この線に沿って器械を使用して削っていきます。
削ったものがこちら。
この次に、色のついたグラスを選んで、本番にトライ♪
この色のついたガラスは『被せガラス』といい、透明のガラスに色のついたガラスをかぶせて
つくられた特別なガラスのようです。
こちらがこのように変身!!
教えていただいた先生は2年連続ミラノでデザイン賞を受賞された方。
定年後に切子を初めて7~8年。デザインも自分で考えて作製されるそうです。
先生の作品は繊細で、目を奪われました。
また次回、素敵な作品つくりにお伺いしたいです。
江戸切子は普段使う物と言いますが・・・こんな高価な食器を普段使いするのが怖い( ;∀;)