四国は一応非常事態宣言が解除されましたが、

うーん、なかなかもとには戻れませんね。

すっかりマスクと手洗い症候群

なんだか世の中ブルーな感じです。

でも、同じブルーでも最近お客様からご要望のあった、

爽快なブルーを2つ紹介しておきます。

まずは、みなさんご存じだと思いますが、

■ティファニーブルー

↑この色です

トイレに採用します。

もちろん、類似色ですが

完成は想像にお任せいたします。

近日公開予定です。

続きまして、


■クラインブルー



引用にて紹介しておきます。

1956年：モノクロームとInternational Klein Blue

クラインは、パリのアートシーンで一躍有名となる、


物議を醸した展覧会をGalerie Colette Allendyで開催しました。

展覧会名は、「Yves: Propositions Monochromes. 」

２０のモノクロームの絵画が展示され、青、赤、黄色およびオレンジが並びましたが、


観客の反応は非常に批判的なものでした。

しかし、当時有名になりつつあったフランスの批評家


「ピエール・レスタニー」はすぐさま、


イヴ・クラインのモノクローム作品の魅力を理解し、作品を評価しました。


また、その評価を受け、イヴ・クラインは青という色の可能性に


さらに没頭していきました。

結果、イヴ・クラインはとうとう、


まばゆい青「International Klein Blue」を特許登録しました。

ＩＫＢと呼ばれるカラーです。

これがクラインの「青の時代」の幕開けとなりました。

スピリチュアルなブルーで

今回は壁面にアクセント、むしろテーマとしてのカラー

で採用する予定です。