香川エリア 高松支店 丸亀支店 特建事業部
異常気象
2018/07/26 18:54

こんにちは、高松支店分譲営業課

森 朱莉 です。

 

今年は例年以上の猛暑で災害ほどの気温をも言われています。

 

この厳しい猛暑についての原因を解説してくれてるブログを発見いたしましたのでご紹介いたします。

 

猛暑の原因

太平洋高気圧とチベット高気圧 

日本列島付近は太平洋高気圧の勢力範囲としてはむしろ周辺部に当り、この高気圧のために定常的に高温乾燥気候が持続する事は少ないが、夏期にチベット高原の上空の圏界面近くに発達するチベット高気圧が、時に西日本付近にまで伸びてくることがあり、その場合は太平洋高気圧の更に上層部に高気圧が重なる形になるので、高気圧の背が更に高くなり、しかも安定する。

そのため西日本を中心に高温で雨の降らない状態が長続きし、深刻な干ばつ・渇水をもたらす事がある。

 

 

 

過去に猛暑を記録した2013年にも、この「太平洋高気圧」と「チベット高気圧」が出現しました。

そのときは、現在の国内史上最高気温記録である41.0℃を高知県江川崎で観測されました。

↑↑国内史上最高気温は、2018年7月23日に埼玉県熊谷市で更新!41.1℃!!【2018年7月23日追記】

 

その2013年は、熱中症での死者が1077人だったようです。

すごい数ですね。

 

更に、2010年はもっと熱中症での死者が多く、1731人だったようです。

その、2010年の夏(6~8月)の平均気温は、平年に比べ、北日本(北海道・東北)で2.2度、東日本で1.5度上回り、1946年以降で最も高かったとのこと。

 

今年、2018年もそれらの年に匹敵するか上回るくらいの暑さになりそうなので、熱中症には本当に注意が必要です。

自分は大丈夫!と過信せず、しっかり対策をとるようにしてくださいね!

 

 

参考ブログ

https://lapis--lazuli.info/kisetsunonayami/6173/

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