みなさんこんにちは!ミサワホーム四国高知支店の村田です(^▽^)/
本日朝玄関を開けると綺麗な青空が広がっていました。
子供の頃にどうして空は青いのだろうと思ったことを思い出しました。
簡単に言うと太陽の光は七色で青の光が一番広がりやすく青色に見えるとの事です。
それに合わせて秋の空はなぜ高く感じるにかなと思い調べてみました。
晴れの原因の高気圧は季節によって出身地が変わってきます。
夏は南の海育ちに対し、秋の高気圧は大陸育ちです。
大陸育ちの高気圧というのは空気中に含んでいる水蒸気が少なく、空気が乾燥しています。
その空気中には酸素分子と窒素分子が存在しているのですが、
粒子が小さい分子たちは、太陽光の持つ7色の光の中の青や紫など波長が短い光を強く散乱します。
そのため、夏の空よりも青々と見え、高く感じるのです。
春も高気圧の出身地は大陸育ちの高気圧ですが
春は雪解けにより土やほこりが舞い上がり霞んだような空になります。
なのでこんなにも綺麗で高い青空は今しか見れないのかも知れません。
高い青空は言い方を変えれば高い天井とも言えなくもないのかなと思います。
そんな限られた季節しか見れない高天井も素敵ですがLim展示場のミサワホームの建物には
3.3メートルの高天井がいつでも(オープンしている日は)見ることが出来ます(o^―^o)
是非ご来場お待ちしております!