1階はデッドスペースまで
かしこく活用した〈生活収納〉。
毎日出入りする家族や、その家の第一印象となるお客様のためにも、壁一面を利用したシューズクロゼットで、エントランスはスッキリに。また、デッドスペースを有効活用した階段下収納は、リビングからも利用できて便利です。
一人一人にとって居心地がよく、ストレスなく暮らせる。
家族の団らんがしぜんに深まり、末永い安心をもたらす。
SMART STYLE「H」は、共働きの子育てに忙しい毎日を送る
キッズファミリーの暮らしを、全力で応援します。
1F床面積/65.00㎡(19.66坪) 2F床面積/79.66㎡(24.10坪)
延床面積/144.66㎡(43.75坪) 2F蔵面積/7.27㎡(4.4帖)
フロアごとの生活シーンを、よく考えた収納提案。
毎日出入りする家族や、その家の第一印象となるお客様のためにも、壁一面を利用したシューズクロゼットで、エントランスはスッキリに。また、デッドスペースを有効活用した階段下収納は、リビングからも利用できて便利です。
子どものモノを中心に、たっぷりとしまえる集中収納を2階に設けています。2つの子ども部屋の間にあるファミリークロゼットは、どちら側からも、さらにホールからも出し入れできる3WAY設計。収納を通じて家族がゆるやかにつながるシェアスペースになり、取り込んだ洗濯物をまとめてそのままつるせる点も便利です。
ミサワホーム独自の大収納空間「蔵」。家族の大切なモノや、年に一度しか使わない季節行事の用具などの収納に便利です。また、災害時の非常食や飲料水、防災用品などをストックしておく備蓄スペースとしても活用できます。
家庭内事故ゼロをめざす、セーフティデザイン。
子どもが小さなうちだけ必要になるチャイルドゲート。ミサワホームではキッチンスライドゲート収納を採用しており、室内のインテリアを損なうことなくチャイルドゲートとして使え、その後もレシピ本や小物入れになるスライド収納として便利です。
子どもの家庭内事故の上位である指挟み対策として、危険性の高い引き戸や開き戸、折戸にソフトクローズ金物を取り付けました。ダンパー機能により扉が閉じきる手前からゆっくりと閉まるので、家族みんなに安全です。閉め忘れ防止にもなるうえ、気になる開閉時の騒音も軽減できます。
2014年、NPO法人キッズデザイン協議会による子どもの安全性向上を目的とした第三者認証制度「CSD認証」を取得しました。同協議会による「キッズデザイン賞」も、商の創設以来年連続受賞。SMART STYLE H も2016年に受賞しています。
忙しい共働きファミリーに、家事の時短をサポート。
キッチンカウンター内部には熱湯や刃物など危険がたくさん。そこでカウンターの外側にワイドな食器収納棚を設け、小さな子どもでも安全にお手伝いできるよう配慮しました。アクセントクロスと組み合わせたインテリア性の高いキッチン空間で、毎日のお料理がもっと楽しくなります。
いまや自宅の掃除にもロボットが活躍する時代。造り付けリビング壁面収納はすみずみまで掃除しやすく、下部に充電用コンセントも設置したロボット式掃除機対応設計。また、水ハネしやすい場所に防汚クロス、シューズ・主室クロゼットに消臭クロスを採用しています。
庭やアプローチの“ソト”、家の中のパブリック空間“ウチ”、大収納空間「蔵」の上に設けたプライベート空間“オク”がスキップフロアでつながる新しい設計。
“ソト”と“ウチ”の間に近隣の方々が気軽に立ち寄れる「リンクテラス」、
“ウチ”と“オク”の間に親子で学べる「ホームコモンズ」の2つの中間領域を設けることで、近隣とご家族、親と子のふれあいが自然に豊かになります。
災害発生後でもご家族が長期在宅避難できるよう、非常食や防災品などを大量にストックしておく【備蓄・非常用備品】、素早く屋外に出られる【避難】、建てる前にリスクを把握できる【情報提供】など、各段階から“もしもに備えます。”
耐震・耐風性能にすぐれたモノコック構造に加え、独自の制震装置「MGEO」や台風にも強い「防災ガラス」、浸水を抑える「防災エクステリア」など、火災や雪害までトータルな自然災害対策をご用意しています。
電気も水も使えない状態では暮らし続けるのは困難です。自立した生活に必要な【エネルギー】を確保、【上水・中水】も複数の手段でストックできます。さらに、エアコンが使えなくても暑さ寒さをしのぎやすい【屋内環境】も実現しています。
ミサワホームは、安全・安心な生活に寄与するため、住宅自体に平常時から災害時、災害後までトータルな防災・減災提案をプラス。ふだん快適な住まいが、災害時にはそのままシェルターの約割を果たし、復旧までご家族や地域の暮らしを支え続けます。